シューボックスでは、クラシックシェビーのなかでもトライシェビーと言われる、1955~1957をメインとして製作、修理をしています。
今月は、この車のエンジン交換作業を紹介します。
エンジンから異音がすると言う事で、点検したところクランクシャフトがブレていました。エンジン番号を調べたところ、1970年ごろのエンジンと判明しました。修理よりも新品をと言う事になりました。
今回の作業内容○ エンジン交換作業
★ フィーリングも変わり、安心して乗れますね!
作業工程
■交換前旧タイプのブロックに、アルミヘッドが付いています。
■交換前
■エンジン補器類 取り外し作業中
■NEWエンジンChevrolet Performanceクレートエンジン330馬力
■エンジン ペイント前
■エンジン ペイント作業中
■インテークマニフォールド取り付完了
■エンジン取り外し作業中
■エンジン補器類 取り付作業中使用可能なパーツを、NEWエンジンに移行します。
■エンジン積込み作業中
■エンジン補器類 取り付作業中
■NEWウォーターポンプシャフトにガタが有ったので、交換します。
■NEWスパークピラグワイヤー長年の使用で、劣化が考えられるので交換します。
■スパークピラグワイヤー取り付作業中
■スパークピラグワイヤー取り付完了
■エンジン交換完了