2019年  1月の工場

1956 NOMAD

今月は、この車のスピードメーター交換を紹介します。
ダコタデジタル メーターに変更してある車ですが、
エンジンをかけてもメーターが作動しませんでした。

交換して13年ほどたっているので、修理するより
違うメーターにと言う事になりました。

相談した結果、ダコタデジタルのアナログ(VHX)
に交換することになりました。


今回の作業内容
○ スピードメーター交換作業
〇 時計交換作業

★ ガラッと雰囲気が変わり、気分が一新されました!

作業工程

■交換前
エンジンはかかっている状態です、
数字が表示されません...

■スピードメーター取り外し完了

■スピードメーター取り外し完了

■コントロールBOX取り外し完了

■ダコタデジタル VHX

.

■スピードセンサー交換前
同じメーカーでも、以前のセンサーは適合しません。

■NEWスピードセンサー

■交換完了

■水温センサー交換前

■NEW水温センサー

■交換完了

■油圧センサー交換前

■NEW油圧センサー

■交換完了
全てのセンサー配線が
防水カプラー式になりました。

■コントロールBOX配線作業中
このコントロールBOXで、メーターを制御しています。

■メーター組み込み完了

■メーター接続完了
LANケーブルの用な物一本でOKです。

■時計交換前
こちらは正常に作動していますが、
アナログ式に交換します。

■ダコタデジタル VHX

■組み込み作業中

■組み込み完了

■接続完了
このケーブルをメーターコントロールBOXに接続する事により、メーター本体の時計と連動します。

.

■交換完了

■交換完了

■交換完了
後は、初期SETUPして終了です。