シューボックスでは、クラシックシェビーのなかでもトライシェビーと言われる、1955~1957をメインとして製作、修理をしています。
今月は、この車のスピードメーター交換を紹介します。ダコタデジタル メーターに変更してある車ですが、エンジンをかけてもメーターが作動しませんでした。
交換して13年ほどたっているので、修理するより違うメーターにと言う事になりました。
相談した結果、ダコタデジタルのアナログ(VHX)に交換することになりました。
今回の作業内容○ スピードメーター交換作業〇 時計交換作業
★ ガラッと雰囲気が変わり、気分が一新されました!
作業工程
■交換前エンジンはかかっている状態です、数字が表示されません...
■スピードメーター取り外し完了
■コントロールBOX取り外し完了
■ダコタデジタル VHX
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■スピードセンサー交換前同じメーカーでも、以前のセンサーは適合しません。
■NEWスピードセンサー
■交換完了
■水温センサー交換前
■NEW水温センサー
■油圧センサー交換前
■NEW油圧センサー
■交換完了全てのセンサー配線が防水カプラー式になりました。
■コントロールBOX配線作業中このコントロールBOXで、メーターを制御しています。
■メーター組み込み完了
■メーター接続完了LANケーブルの用な物一本でOKです。
■時計交換前こちらは正常に作動していますが、アナログ式に交換します。
■組み込み作業中
■組み込み完了
■接続完了このケーブルをメーターコントロールBOXに接続する事により、メーター本体の時計と連動します。
■交換完了後は、初期SETUPして終了です。